こんにちは。たかです。
今から、かなり、無責任なこと書きます。すみません。
ですが、こんな風に考えると、少しは気が楽になると思います。
もう、ホントに仕事や会社や職場がイヤならば、辞めちゃったらどうでしょう?
『そんなこと、出来るわけないでしょ!』って言われそうですね。
僕も、そう思っていました。
でも、ホントに、辞められませんか?
なぜ、辞められないんですかね?
実は、僕は、こんな事を連休最終日に、いつも考えていました。
辞められない理由は何だろう?
会社を辞めたかったんですが、『辞められるわけない!』って、僕は決めつけていました。
それは、何故かというと、お金が無いからです。
会社を辞めてしまえば、精神的には楽になりますが、お金がありませんので、経済的にはつらくなります。
じゃあ、仕事を変われば、うつ状態にならないかもしれない。
かと言って、この年(49歳)になって、再就職なんてできないし、仮にできたとしても、また、次の職場でうつ状態になる可能性もある。
それでは、今の会社を辞める意味がない。
なので、今の会社を辞めるのであれば、もう、働かないほうがいい。
正確に言えば、『雇われる働き方』はしないほうがいい。
雇われる働き方をせずに、お金を稼ぐことが出来れば、一番しあわせになれるんじゃないか?
こんなことばっかり、考えていました。
でも、これは、現実的には、難しいです。
突然、何十万円も、自分で稼ぎ出すなんて、ポンコツサラリーマンの僕には無理でした。
ホントにお金ないのか?
貯蓄はゼロではありませんでした。
少しはあります。
でも、死ぬまで無職で生きれるほど、持っていません。
ですが、よーく考えると、それは、サラリーマン時代と同じ生活レベルを保ったらの話しです。
もし、サラリーマン時代の生活レベルの半分くらいで生活すれば、長生き出来ます。
仮に、今の貯蓄で10年生きることが出来るならば、辞めてしまうのも良いかと思います。
だって、その10年の間に、なにかお金になることを始めればいいわけですから。
辞める目途が付いたら気が楽に
そこから、僕は、毎月の生活費や貯蓄に関して、調べるようになりました。
グッと生活費を抑えれば、10年くらいは生きていけそうだったんです。
それに、退職金や割増金、妻のアルバイト代をくわえると、あと20年は生きていけるかも・・・
そう思ったときに、気分が楽になりました。
最後に
今日は、ホントに、無責任なことを書いています。
でも、会社を辞めるのも、ひとつの選択肢です。
死ぬほどつらいと感じるならば、お金の計算をしてみませんか?
もしかしたら、アルバイトくらいでも、生きていけるかもです。
僕がサラリーマンをやっていた時、40代後半から50代前半の方々が、よくうつ気味になっていました。
そして、次々に、辞めて行かれました。
会社を辞めて、軽い作業をして、お金を稼いでいる方もいらっしゃいました。
ですが、退職後は、ホントに元気そうにイキイキと暮らしているんです。
お金はないって言っていましたけど・・・
そんな姿を見て、こう思いました。
人間って、心と体が元気じゃないと、幸せにはなれないんだなぁ~って。
少しでも、参考になればうれしいです。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。
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