無職の中高年者は生きにくくなった。犯罪予備軍みたいな扱いされてないか?

 

こんにちは。たかです。

最近、悲惨な事件が多いですね。

川崎・福岡の事件に続いて、元農水事務次官の事件です。

しかも、これら事件の中には、『無職』、『中高年』、『ひきこもり』などの共通するワードが出てきます。

なんか、中高年で無職になって、仕事もせず、家の中にひきこもっていたら、『あいつ、なんか、やらかすんじゃないか!』みたいな感じになるような気がします。

そして、『あまり、付き合わない方がいいぞ!』みたいになるのが怖いですね。

『今、無職なんです!』なんて言ったら、周りからサッと人がいなくなってしまうかもしれません。

今、日本では、40歳から64歳までの中高年の『ひきこもり』って、約60万人以上いるらしいです。

すごい数ですね・・・

そもそも、『ひきこもり』って、何なんでしょうか?64

ひきこもりって?

内閣府が今年の3月に発表した内容を見ると、こんな事が書いてあります。

広義のひきこもりとは

①趣味の用事の時だけ外出

②近所のコンビニなどには出かける

③自室からは出るが家からは出ない

④自室からほとんど出ない

上記のいずれかに該当し、かつ6カ月以上その状態が続いていれば、『ひきこもり』になるそうです。

僕の場合、上記の項目には当てはまるんですが、まだ6か月継続してないので、『ひきこもり』には該当しません。

ですが、このままの生活が継続すれば、10月くらいには、『ひきこもり』と認定されてしまうでしょう。

この4項目でいいのか?

このままだと、僕も、『ひきこもり』に認定されます。

そうなれば、家族は心配するかもしれません。

あるいは、ご近所さんも、僕のことを不審者扱いするかもしれません。

もっと、『ひきこもり』の除外基準も作った方が良くないですかね?

上記の4項目に該当するが、以下の除外項目に該当すれば、『ひきこもり』ではない、みたいな感じで。

たとえば、こんなのどうでしょうか?

除外基準として

①あいさつをすることができる

②笑顔である

③自室でお金を稼いでいる(額はどうでもいい)

④犬の散歩をしている

などなど。

今、『ひきこもり』とされている約60万人の人が、変な目で見られるようになるのは、あまり良くないですよね。

ひきこもりの何が悪い?

事件を起こす人は悪いわけですが、『ひきこもり』自体、何が悪いんでしょうか?

十分な資金を持って、誰にも迷惑をかけずに、家の中でひとりで生活する。

そんな人がいても、不思議ではありません。

ひとりが好きですから、趣味や買い物の時くらいしか、家から出ることは無いでしょう。

要は、『働いてないから』ひきこもりって、問題なんですかね?

働かなくってもいい

今、8050問題とか、よく耳にします。

80歳の親が、50歳の子供を未だに養っている。

50歳の子供が、働くことが出来ずに、『ひきこもり』になっているわけです。

いろんなパターンがあるようですが、精神疾患が原因だったり、人間関係や退職なんかが、ひきこもりのきっかけになっているようです。

もしかしたら、ひきこもっている人の中には、『働いていない自分はダメ人間だ!』って決めつけている人もいるんじゃないかと思います。

だから、思い切って、世間に出て来れない。

『働くのが当たり前』

『働いていないお前は、どうかしてる』

こんな空気が、日本には充満しています。

僕が会社を退職して無職だと言うと、『なんで?』とか『働かないの?』とか、当然のように言ってきます。

もし、どうしても働けない人が、こんな事を言われた場合、ホントに心が傷つき、どこかに逃げ込みたくなるんじゃないでしょうか?

『別に、働かなくったっていいんだ!』っていう日本になれば、ひきこもりの方も、少しが気が楽になると思うんですが・・・

その代わり、働かないと、質素な生活しかできませんよ・・・

最後に

生きづらい時代になりました・・・

ひきこもりだからって、悪い人ばかりではありません。

おかしな人ばかりではありません。

これだけは、言いたいと思います。

これから、どんどん終身雇用制度が無くなり、リストラが始まり、仕事が無くなる人が増えてきます。

その時に、『あ~、オレってダメ人間だ!』なんて思ってほしくないわけです。

ひきこもってもいいと思いますが、暗くならないように。

僕は、明るく、楽しく、ひきこもって、ブログでいろいろ発信していきたいと思います

本日も最後までお付き合いありがとうございました。