70歳を超えても働きたい?老後のお金は、早めに考えましょう。

 

こんにちは。たかです。

今日、こんな記事を見ました。

『2022年4月「年金制度改正法」シニアはどう変わる?70歳以上も働きたい人は36.5%』です。

なんと、70歳以降も働きたいっていう人は、36.5%もいるんだそうです。

みなさんは、どうですか?

働きたいですか?

僕は、絶対にイヤです・・・

では、なぜ、そんなに働きたいんでしょうか?

働く理由とは?

この数字は、PGF生命が、今年還暦を迎える男女2000名を対象に行った調査結果です。

では、なぜ、働きたいんでしょうか?

 

《男性の場合》
・「70歳くらいまでは健康な身体を維持できていると思うから」
・「70歳以降の生活費を十分残したいから」
・「社会とつながって役に立ちたいと思うから」
・「死ぬまで現役でいたいと思っているから」

 

《女性の場合》
・「まだまだ社会と関わっていたいから」
・「楽しく充実しているから」
・「社会に出て人と接しているほうが元気でいられると思うから」
・「永遠に引退したくないから」

こんな感じです。

働く理由として、『社会と接していたい』とか『人と接していたい』みたいな回答が多かったようです。

その方が、健康のためには良いと思っている人が多いようですね。

僕みたいなポンコツ人間は、他人と接するとストレスになりますので、逆に病気になってしまいます。

なので、社会とは接しない方が良いですね・・・

山奥で、ポツンと1軒屋にいるほうが、幸せかもしれません。

ホントの理由は?

ですが、働きたいホントの理由は、『生活費を稼ぐため』じゃないかと思うんですよね・・・

そうなると、『働きたい』ではなくて、『働かないといけない』になるんじゃないかと思います。

もし、生活費を稼ぐために働かないといけないのなら、かなりつらいですね。

しかし、今後、公的年金が減っていくようなことになれば、働き続けないといけないかもしれません。

月に2~3万円くらいの稼ぎでも、生活費の足しになりますからね。

最後に

とはいえ、これから先は、高齢者の働く場所は、どんどん減っていくんでしょう。

そうなると、高齢者は生活費を稼ぐことが困難になります・・・

なので、若いうちから、『雇われなくても稼げる方法』を身につけておいた方が良いかもですね。

あるいは、『お金のなる木』を育てておくか・・・

そうすれば、働かなくても、生活費を手にすることが出来ますからね。

みなさんは、老後のお金って、考えていますか?

僕みたいに、ボーっとしていると、困ってしまいますから、早めに考えておいたほうがいいですよ。

本日も最後までお付き合いありがとうございました。