こんにちは。たかです。
母親が骨折してから、家のリフォームを考えていたんですが、なんとか、歩けそうなので、それも回避できそうです。
予定外の出費が無くなって、良かった、良かった!
と思っていたら、今度は、洗面台から水漏れが・・・
一難去って、また一難。
どこから漏れているか分からず、住宅屋さんに連絡をして、業者さんに来てもらいました。
明日から、休みになるかもしれませんからね・・・
3万円は覚悟
洗面台の水漏れの修理って、どのくらいかかるんでしょうか?
業者さんに来てもらうまでの間に、ネットで調べてみました。
そしたら、だいたい、1万円~3万円が相場のようです。
ほとんどが、作業代で、それに交換した部品代が加わります。
悪い業者に頼んでしまうと、10万円以上、請求されるケースもあるみたいです。
やっぱり、住宅屋さんを通じて、業者さんにお願いしたほうが良いですね。
『あ~、3万円の出費か~』なんて、思っていましたら、業者さんが来てくれました。
あっさり終了
早速、業者さんに、水漏れの場所を確認してもらいます。
水を出しながら、パイプを触っていきます。
そしたら・・・
『ん、ここじゃないですかね?』って。
水漏れを確認し始めて、ものの数分です。
排水パイプと『トラップ』と呼ばれるS字の形のパイプがあるんですが、そのつなぎ目にあるナットが緩んでいたみたいです。
そこから、少しだけ、水漏れしていたようなんです。
僕が、調べた時は、なんともなかったのになぁ~
さすが、プロですね。
僕とプロとのやり方の違いは、『洗面台に水を一杯に貯めて、一気に流すかどうか』でした。
一気に流すことで、水漏れがひどくなるみたいです。
たしかに、娘は洗面台に水を貯めることがよくあります。
僕ら夫婦はそんなことしませんので、娘が帰ってくるまでは、水漏れしなかったのかもしれません。
水漏れ修理完了
ってことで、排水パイプとトラップをつないでいるナットを締めることで、水漏れはしなくなりました。
これだったら、素人でも出来ましたね・・・業者さん、お手を煩わせてごめんなさい。
問題は、ここからです。
いったい、このくらいのことで、お金はかかるのだろうか?
たしかに、点検もしてもらったし、水漏れも直してもらったし・・・
お金を請求されても、文句は言えません。
ですが、1円も受け取る事なく、業者さんは帰っていかれました。
良かった~。
水漏れポイント
作業をしながら、業者さんに、水漏れポイントを教えてもらいました。
①給水管と止水栓の根元にあるナットが緩んでいる。あるいはパッキンが劣化している
②排水パイプとトラップにあるナットが緩んでいる(我が家のケース)
③洗面台と排水パイプの間にあるパッキンが劣化している
以上の3つが、よくあるケースなんだそうです。
時々は、ナットが緩んでいないか、確認したほうが良いとアドバイスもらいました。
キッチンも同様なんだそうですよ。
最後に
家が壊れていくのは怖いですね・・・
出ていくお金の額が、結構大きいですから。
実は、最近、気になっていることがあります。
それは、『床がペコペコしていること』なんです。
トイレの前の床が、少しだけ、へこむような気がするんですよね・・・
もしかしたら、ここも修理しないといけないのかなぁ~。
ホントに、家はいりません。
お金がかかるばかりですから。