無職生活を継続するポイントはなにか?僕は、これで無職を継続してます。

 

こんにちは。たかです。

これから、会社を辞めて、無職生活をエンジョイしようと考えている方も、いらっしゃることでしょう。

でも、こんなことを感じたりしませんか?

『無職生活って、出来るんだろうか・・・』なんて。

僕は、2019年3月末に会社を早期退職し、無職生活を始めました。

僕も、会社を辞める前は、『仕事しなくても、大丈夫かな・・・』なんてことを思っていました。

ですが、結論から言えば、会社を辞めて、仕事をしなくても大丈夫です。

今日は、どうやったら、無職生活を続けることが出来るかについて、書いてみたいと思います。

不安の正体はなに?

まずは、なぜ、『無職になっても大丈夫だろうか・・・』って思うんでしょうか?

その原因は、いろいろあると思います。

家族関係だったり、健康面だったり。

ですが、おそらく、その一番の原因は、『お金』だと思います。

正確に言えば、『貯金が無くなりはしないか?』という不安を抱えているからじゃないでしょうか?

ってことは、この不安を取り除くことが出来れば、いいわけですよね。

では、どうすればいいのか?

ライフプランをしっかり描く

会社を辞めて、無職になれば、収入が途絶えます。

副業や不動産収入がある方は、別ですがね。

僕みたいに、何もない人は、無収入になってしまいます。

なので、会社を辞める前には、ライフプラン(お金の使用計画)をしっかりたてることです。

『死ぬまでに、手持ちのお金が無くならいお金の使用計画』を作ればいいんです。

しっかり計画出来れば、ある程度の不安は取り除かれると思います。

これが、適当だと、『大丈夫かな・・・』なんて、不安が大きくなってしまうかもしれません。

さらには、無職になった後、予想外のお金が出て行って、貯金が底をついてしまうかもしれません。

なので、これは、とっても大事です。

僕も、サラリーマン時代から、何度も何度も、ライフプランを作りました。

たぶん、5年くらいはかかったんじゃないですかね。

今でも、どんどん書き換えています。

そうすれば、将来のお金が見えてきますので、不安もだんだんと少なくなっていきます。

ライフプラン以下の生活をする

たとえば、ライフプランでは、月の生活費を20万円で計画したとします。

年間では、20万円×12か月=240万円の生活費が必要になります。

でも、その生活費を少しずつ、節約したらどうなるでしょうか?

月20万円の生活費を、18万円にする。

そうすれば、月に2万円、年間では24万円が余裕資金になってきます。

10年経てば、240万円になりますからね。

ポイントは、ライフプランは余裕をもって計画し、実際の生活は、少しだけ節約する。

そうすれば、貯金が底をつくことは無くなるんじゃないでしょうか?

雇われない働き方で収入を得る

不安を取りのぞくには、『収入を得る』という方法もあります。

とはいえ、無職生活をやるわけですから、通常は、収入はなくなります。

労働をして収入を得れば、不安は消えますが、無職生活は続けられなくなります。

では、どうするか?

収入を得るには、働く以外にも方法はありますよね。

いわゆる、『不労所得』ってやつです。

まあ、代表的なもので言えば、『株の配当金』なんか、それじゃないでしょうか?

であれば、リタイア資金の一部を投資にまわして、配当金をもらう。

ただし、株価が下がったり、無配当になったりしますので、ちょっと、リスクが高いですけどね。

その他には、アフィリエイトなどもありますが、すぐには結果に結びつきません。

ですので、無職になる前から、準備をしておいた方が良いでしょう。

僕みたいなブログでは、まったくと言っていいほど、お金にはなりません・・・

 

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最後に

会社を辞めて、自由になりたい。

だから、もう、仕事はしたくない。

でも、お金がなくなりそうで不安・・・

そういった方の参考になればうれしいです。

まずは、ライフプランをしっかり作ってみる。

これは、一度では出来上がりません。

何年もかけて、何度も何度も作ってみてください。

そして、実際の無職生活になったら、ちょっとだけ節約する。

そうすれば、余裕資金が出来て、不安が無くなって来るでしょう。

ですが、あまり節約しすぎると、なんのためにリタイアして自由になったか、分からなくなりますから注意です。

出来れば、在職中に『不労所得』を得る手段を作っておくといいですね。

そうすれば、無職になっても、収入が発生しますからね。

いかがですか?

僕は、今のところ、そんな感じで無職生活を継続しています。

みなさんも、自由な時間を手に入れて、自分の時間を生きていきませんか?

本日も最後までお付き合いありがとうございました。