こんにちは。たかです。
今日、国会でゼレンスキーさんが演説をするそうです。
何を言うんですかね?
事前に、打ち合わせってやるんでしょうか?
もし、打ち合わせやらずに演説やらせたら、とんでもないこと言い出すかも。
そんなことになったら、日本としては困りますよね。
立憲民主の泉さんは、こう言っています。
『他国指導者の国会演説は影響が大きいだけに、オンライン技術論で論ずるのは危険』
『私は日本の国民と国益を守りたい。だから国会演説の前に「首脳会談・共同声明」が絶対条件だ』って。
あるいみ、そのとおりだと思いますね。
だって、ゼレンスキーさんのアメリカで行った演説って、かなりひどいと思います。
戦争に参加しろってこと?
では、ゼレンスキーさんは、アメリカで何を言ったのか?
ある記事によれば、こう書かれています。
◉ロシア官僚の制裁
◉ロシアに進出してる米国企業の撤退
◉ロシア製品の米国内での締め出し
◉戦闘機・武器の供与
◉飛行禁止区域の設定
◉ロシア戦争への参戦
さて、みなさん、どう思いますか?
ゼレンスキーさんは、アメリカも戦争に巻き込もうとしています。
飛行禁止区域にするためには、アメリカの飛行機が飛びまわらないといけません。
そんなことしたら、ロシアに撃ち落されるかもしれませんよね・・・
そうなれば、もはや、第三次世界大戦になってしまいます。
ハッキリ言って、ゼレンスキーさんは、かなり危険な人物かもしれません。
日本も巻き込まれるかも
もし、ゼレンスキーさんが、『北方領土を占領しているロシアを一緒にやっつけましょう!』なんて言われたら、どうしますか?
まあ、日本は、戦争なんてしないと思いますがね。
しかし、もし、ロシアが聞いていたら、どう思うでしょうか?
『念のために、日本にも攻撃しておくか!』ってなるかもしれません。
この戦争に、巻き込まれてしまうかもですね・・・
たしかに、ウクライナの人々は、とってもかわいそうです。
なので、『ゼレンスキーさんの話を聞いてやれ!』っていう意見もあると思います。
しかし、勝手なことを言われたら、非常に危険だと思いますね・・・
まあ、そんなことにならないように、官僚の人が、ゼレンスキーさんと打ち合わせやるんでしょうけどね。
最後に
今回の戦争は、初めに手を出したロシアが悪いのは確かだと思います。
しかし、その背景をよく知らないといけないと思います。
なぜ、プーチンさんは戦争を始めたのか?
でなければ、戦争はなくなりません。
戦争が長引けば長引くほど、武器屋さんは儲かります。
そして、ロシアの経済制裁が長引けば、ロシアの経済はボロボロになります。
そこを狙って、ロシアの企業を買収する人も出てくるでしょうし、株を買い占める人も出てくるでしょう。
そうやって、戦争ビジネスをやっているように思うんです。
いつも、誰かがお金もうけをしている・・・・
その裏で、多くの国民が犠牲になっているんです。
僕は、戦争は自然に起きるのではなく、起こされていると思っています。
戦争をしない為に、何をやらないといけないのか?
日本人全員で、考えないといけませんね・・・
本日も最後までお付き合いありがとうございました。