こんにちは。たかです。
コロナウイルスのおかげで、娘が通っている専門学校は休校になっています。
その為、今は家に戻ってきております。
その分、食費や光熱費が上がってしまうのは、仕方のないことです。
でもな・・・
少しでも、生活費を抑えることが出来れば、僕のリタイア生活は長続きするのです。
僕の計画では、月の生活費は15万円以内。
この、『以内』っていうのが、ポイントなんです。
15万円でもいいんですが、それ以下であれば、少しずつですが、生活費に余裕が生まれます。
さて、2020年4月は、いくらで生き延びることが出来たでしょうか?
4月の家計簿です!
こんな感じでした。
・食費:30,689円
・生活雑貨:7,603円
・被服費:10,651円
・通信費:11,346円
・光熱費:25,094円
・ガソリン代:3,000円
・その他:1,320円
・帰省費:-23,000円
合計すると、66,703円になります。
なんと、10万円かかっていません。
今月は、妻が帰省を取りやめにしましたので、帰省費が戻ってきました。
ですので、かなり安くなっています。
仮に、帰省費が戻ってこなかったとしたら、66703円+23000円=89,703円になります。
それでも、10万円かかっていません。
このくらいだと、計画どおりに生きていけるんですがね。
ちなみに、先月の生活費は、154,140円でした。
4月は3月と比べて、154,140円ー89,703円=約64,000円ほど、少なくなっています。
では、先月と比べて、何が違うのか?
先月との違い
3月と比べると、こんな感じです。
《食費》
3月:36,156円
4月:30,689円
差額:-5,467円
《生活雑貨》
3月:25,776円
4月:7,603円
差額:-18,173円
《娯楽費》
3月:5,430円
4月:0円
差額:ー5,430円
《慶弔費》
3月:6,000円
4月:0円
差額:ー6,000円
《ガソリン代》
3月:7,805円
4月:3,000円
差額:-4,805円
これらだけで、約4万円はコストカット出来ています。
今月の食費が減っているのは、外食に行ってないからです。
やっぱり、外食に行くと、食費は上がりますね・・・
それから、生活雑貨が、安かったです。
おそらく、妻が化粧品類を買っていないんだと思います。
ってことは、5月はその反動が来るかもしれません。
5月はどうなるか?
5月は、息子が帰ってきます。
ってことは、食費・光熱費が上がるでしょうね・・・
特に、ガス代は跳ね上がるかもしれません。
息子は、シャワーが長い・・・
お湯をジャンジャン使いますので、怖いです。
今でもガス代節約のため、食器洗いの時は、お湯は出さないようにしています。
まだ、水は冷たいんですが・・・
しかも、息子の場合、仕事がなければ、1か月くらいいるかもしれません。
最後に
月15万円生活も、可能になってきました。
もしかしたら、月10万円生活もできるかもしれません。
そうなれば、もっと楽に、リタイア生活を送ることが出来るかもです。
問題は、子供たち・・・
息子の仕事が、この先どうなるか?
娘の卒業はいつになるのか?
ホントに、子供の心配って、後を絶ちません・・・
あと10年くらいは、こんな心配をしながら生きていくのかなぁ。
そんなことを最近、考えております。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。