こんにちは。たかです。
みなさんは、『退屈症候群』ってご存知ですか?
僕は、先日ネットを見ていて、初めて知りました。
『退屈症候群』って、名前だけ聞くと、うらやましく感じる人もいるかもしれませんね。
だって、毎日毎日、気が狂うほど忙しい人って、多いみたいですから。
さて、この『退屈症候群』とは、どんな症状なんでしょうか?
ちょっとだけ、書いてみたいと思います。
退屈症候群とは?
ネットの記事によれば、こう書かれていました。
『2007年にスイスのビジネスコンサルタントであるPeter Werder氏とPhilippe Rothlin氏が造った用語で、仕事での刺激、挑戦、タスクが欠如している状態のこと』なんだそうです。
要するに、『無気力状態』のことなんですかね。
ある意味、『燃え尽き症候群』に似ているのかもしれません。
この『退屈症候群』になると、疲労感や時間の感覚が無くなるんだそうです。
ん・・・
退屈なのに、疲労感があるのか・・・
よく意味が分かりませんね。
無職の僕は・・・
僕は、2019年の3月に会社を早期退職しました。
その後は、完全な無職生活をしています。
なので、『仕事での刺激、挑戦、タスク』など、ゼロなわけです。
ですが・・・
退屈なんて、感じたことありませんがね・・・
僕としては、こう思うんです。
そんなに刺激が欲しいのか?
そんなに挑戦したいのか?
タスクを求めるのか?
僕は、これらすべて必要ありませんね・・・
解決策は?
この記事には、『退屈症候群』の解決策も書いてありました。
その解決策とは?
①上司に相談する
②その日に達成できる小さな目標を設定する
③長期的な目標を見直す
なんだそうです。
上司に相談するって、どうやって相談するんですかね?
『あの~、僕、毎日退屈なんですけど・・・』って言うのかな?
そんなこと言ったら、『仕事やれ!』って怒鳴られそうです。
あるいは、出来ない量の仕事が降ってくるかもしれませんね。
そうなったら、今度は、過重労働で燃え尽き症候群になりそうです・・・
最後に
どうでもいいことを書いてしまいました・・・
まあ、『退屈症候群』って、僕には無縁の症状のようです。
だって、『退屈だ・・・』なんて、感じたことありませんからね。
どちらかと言えば、『時間が足りない・・・』って感じです。
あっという間に、1日が終わってしまいます。
おそらく、僕の場合、毎日、株の取り引きをしているので、『刺激』はあるのかもしれません。
株価を見ながら、一喜一憂していますからね。
アーリーリタイアしたおっさんの趣味としては、株の売買って、良いのかもしれません。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。