こんにちは。たかです。
今日、こんな記事を見ました。
『株で儲ける人と損する人の決定的な違いは?』です。
ちょっと、気になったので、読んでみました。
みなさんは、株で儲ける人と損する人の違いは、何だと思いますか?
資金力でしょうか?
あるいは、情報収集力でしょうか?
それとも、時代を読む力でしょうか?
いいえ・・そんなに難しいことではないんです。
もっと簡単なことです。
でも、案外、難しいことです。
早速、その答えを書いてみます。
株で儲ける人と損する人の違いは?
結論を書きますと・・・
株で儲ける人と損する人の違いは、『忍耐力』なんだそうです。
これは、投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェットさんの言葉なんだそうです。
さらに、こう言っているそうです。
『せっかちな人から忍耐強い人へとカネを移す。株式市場はそんな装置だ』だって。
投資をやっている人は、なんとなく、理解できるんじゃないでしょうかね。
今回の下落相場で、含み損に耐え切れず、売ってしまった人って、いるんじゃないでしょうか?
もしかしたら、忍耐力があれば、狼狽売りをすることなく、次の上昇相場で利益を出すことが出来たかもしれません。
まあ、将来の事は、誰にも分かりませんがね。
しかし、インデックス投資をしているのなら、狼狽売りせず、握りしめておくのが鉄則だと思います。
売らないで!
何度も、このブログの中で書いていますが、インデックス投資をしている人は、どんなに含み損が出ていても、損切りしない方が良いと思います。
S&P500やNASDAQは、いつかは、かならず最高値になると思います。
ってことは、買った株価よりも高くなり、利益を出すことが出来るわけです。
なぜ、そう思うのか?
まず第一に、過去の株価の動きを見れば分かります。
S&P500もNASDAQも、ずっと右肩上がりです。
ですので、今後も、多少の上げ下げはすると思いますが、いつかは、最高値になると思います。
もう一つの理由は、世界の人口は増え続け、経済は発展するということです。
すると、世界のお金の量も、増え続けるわけです。
そのお金は、どこに行くのか?
世界の人々は、銀行に預けっぱなしにしたり、タンスに仕舞い込んだりしません。
ちゃんと、資産運用に回します。
アメリカなどは、老後の資金作りのために、投資をやっているくらいですからね。
今回のコロナの件で、世界中で、お金がバラ撒かれましたよね。
すると、どうなったか?
かなり、株価は上がりましたよね。
そんな感じで、増えたお金の一部は、株式市場に流れ込むわけです。
すると、株価は上がってきます。
株価は、全体としては、どんどん上がっていくようになっていると思うんです。
ですが、衰退していく国や地域に投資をしてはいけません。
どこの事を言っているか、お分かりですよね・・・
最後に
そろそろ、株価も落ち着いてくるんじゃないかと思っています。
というか、落ち着いてほしいです・・・
やはり、株価が下がって行くと、ちょっと、気分が沈んじゃいます・・・
なので、株を買ったら、意識を失った方が良いのかもしれませんね・・・
そうすれば、億万長者になれるかも・・・
本日も最後までお付き合いありがとうございました。