こんにちは。たかです。
『我が息子の多重債務』について、第2報です。
第1報は、こちらをどうぞ。
別に、楽しんでいるわけじゃありませんよ。
結構、精神的ダメージを受けております。
ですが、もし、僕と同じ状況の方がいらっしゃれば、参考にして頂ければと思い書いております。
まあ、普通、身の回りにこんな人いませんよね・・・
先ほど、知り合いの弁護士さんに、息子に自己破産の意志がないことを伝えてみました。
もう、どうしようもないので、自己破産するしかないんですけどね・・・
そしたら、弁護士さんは、こう言われました。
出来ることは無いですね・・・
息子も21歳です。
もう、成人していますので、子供ではありません。
弁護士さん曰く、『21歳なら、立派な大人です。その大人が意志を固めているのであれば、出来ることはありません』だって。
そして、続けて、こう言われました。
『本人の意思が変わった時に、手伝うことしかできないですかね』って。
そうですよね・・・
まだ、弁護士さんに相談すれば、もしかしたら、自己破産以外の解決策があるかもしれません。
ですが、それも拒んでいますので、どうしようもありません。
息子の家計整理
どうも、息子の話しを聞いていると、無駄な出費が多いように思います。
たとえば、携帯電話です。
格安スマホにすれば、いいんですが、それもやっていません。
高い携帯電話を使っているみたいです。
なんと、車も所有しています。
ですので、駐車場代も払っているんです。
それから、家財道具もありますので、売り払ってしまえば、少しはお金になるかもです。
まあ、本人としては、いろいろと切り詰めているそうなんですが、我が家からすれば、全然できてないですね。
おそらく、借金をする人って、こういった無駄なことが多いんだと思います。
それに加えて、贅沢なことにお金を使うんでしょう。
ケチな家に育ったはずなんですが・・・
娘なんか、メチャクチャ、ケチなんですけどね。
最後に
弁護士さんの言葉に救われました。
『もう、大人ですから、干渉しすぎない方がいい。そっと、見守るしかありませんよ』って。
ホントに、そうですね。
かなり、アドバイスしたんですが、聞く耳もちません。
『お金貸して!』の一点張りですから。
この先どうなるんでしょうかね・・・
こんな内容じゃ、なんの参考にもなりませんかね。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。