こんにちは。たかです。
僕は2019年3月末で会社を早期退職しました。
そして、無職です。
予定では、もう、働くことは無いです。
この計画を進めていきますと、70歳で貯金が無くなってしまいます。
では、その先、どうやって生きていくのか?
無謀かもしれませんが、今は、こう考えています。
『年金のみで生きていく!』です。
そうは言っても、あと20年後の僕の年金なんて、いくらになるか分かりません。
とりあえず、年金定期便で確認していますが、そのとおりになるかどうか・・・
夫婦で月に15万円くらい?
年金定期便に書いてある金額から、税金などを差し引くと、夫婦で手取り15万円くらいかな・・・なんて思っています。
なので、70歳からは、15万円で生活しないといけません。
では、どうやったら、夫婦で月15万円で生活できるか?
ちょっと、考えてみました。
住居費がかからないようにする
生活費の中で、一番負担がかかるのが、『住居費』です。
住宅ローンなどを組んでいる方は、実感されているんじゃないでしょうか?
幸い、我が家は、住宅ローンは終わっていますので、住居費はかかりません。
ですが、一戸建てなので、メンテナンスにお金がかかります。
屋根、外壁、水回りと、いろいろとお金がかかりそうです。
70歳までには、すべてのメンテナンスを終了しておかないといけませんね。
車はいらない
先日も、ブログに書いたんですが、車って、維持費がかかりますよね。
ガソリン代、税金、保険、車検などなど。
故障なんかしたら、さらに修理費がかかりますし・・・
70歳になったら、車を手放して、公共交通機関を使うようにしたいですね。
そうすれば、歩くことが多くなりますので、健康にもいいでしょう。
もし、どうしても車が必要であれば、レンタカーを使ったほうが、安あがりでいいかもしれません。
孫に注意する
これは、僕が勤めていた会社の先輩が言っていた事です。
『嫁さんが、孫にお金を湯水のように使ってて、まったく、貯金をしていない!』って。
これって、実は、よくある事なんだそうです。
我が子にはお金を使わないんですが、孫には、お金を出すんだそうです。
孫って、かわいいんですかね・・・
我が家は、子供が2人いますので、要注意です。
特に、娘はズル賢いところがありますので、孫を使って、僕らのお金をむしり取ろうとするかもしれません。
油断大敵です。
でも、かわいいと、つい、出してしまうんでしょうね・・・
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最後に
70歳まで、あと20年ありますが、今のうちから生活レベルを落としていきたいと思います。
少しずつ落としていけば、苦痛に感じることが少ないでしょうから。
現段階で、月の生活費が15万円以内でおさまっていれば、そのまま、70歳まで継続すれば良いだけです。
でも、これから、物価がどんどん上昇するようなことになれば、さらに節制しないといけません。
同じ感覚で生活すれば、必然的に、生活費は上昇してしまいますからね。
ん~、僕としては、インフレになると困りますね・・・
その分、年金が上がればいいんですが、そんな制度にはなっていませんし。
僕ら世代が、年金をもらう頃には、どんな時代になっているんでしょうか?
最近、そんなことを考えるようになりました・・・
本日も最後までお付き合いありがとうございました。