10万円の現金給付は誰にするべきか?それとも、やるべきではないのか?

 

こんにちは。たかです。

今日、こんな記事を見ました。

『JNN世論調査、現金給付「生活困窮者を対象」が42%』です。

政府は、10万円の現金給付を考えているようです。

ですが、その対象は誰になるのか?

いまのところ、ハッキリしません。

公明党は、『18歳以下の子供』と言っていますが、自民党は、そうでも無さそうです。

どうなるんでしょうね・・・

この記事の中で、JNNの世論調査の結果を報告しています。

その結果は?

誰に10万円給付する?

政府・与党が検討を始めている現金給付のあり方について聞いたところ、こんな回答があったようです。

◉『全国民一律に給付するべき』:28%
◉『18歳以下を対象に一律給付するべき』:9%
◉『生活困窮者を対象に給付するべき』:42%
◉『現金給付はするべきではない』:18%

こんな感じだったそうです。

一番多かったのは、『生活困窮者を対象に給付するべき』という答えだったんですね。

しかし・・・

どうやって、生活困窮者って判断するんですかね?

僕には、よく分かりません。

さらに、『18歳以下を対象に一律給付するべき』と答えた人は、たったの9%だったようです。

公明党が言っていることは、国民の民意では無いかもしれませんね・・・

全員に給付すればいい

僕の意見としては、『全国民一律に給付するべき』です。

当然ながら、お金に困っている人は、10万円給付してくれれば、大助かりですよね。

いろんな支払いに困っていたでしょうから、すぐに消費することでしょう。

一方、そこまでお金に困っていない人は、貯金するかもしれません。

しかし、いつかは使いますよね。

前回給付された10万円って、みなさん、使いましたか?

おそらく、多くの方は、既に使ったんじゃないですかね。

もらったその時は使わなくても、数か月後には、使っている。

そんな感じだと思います。

そうなれば、日本経済にも好影響を与えますので、どんどん給付するべきだと思います。

逆に、給付額が少ないと、貯金にまわってしまうかもしれませんね。

最後に

現金を給付することで、困った人を助ける。

なので、現金給付は、大いに意味のあることだと思います。

しかし、これは、経済活性化には結びつきにくい。

日本経済を活性化するためには、やはり、消費税を廃止するのがいちばんだと思います。

ですが、日本人は、消費税が必要だと思い込んでいるんですよね・・・

朝日新聞の調査では、『消費税については、10%のまま維持する方がよい』と答えた人が、57%もいたそうです。

僕には、信じられませんがね・・・

どうして、そうなるのか・・・財務省や政治家、メディアによる洗脳のためか?

岸田さんは、外国には何兆円もお金を出すのに、国民にはお金を出さない。

おかしくないですかね?

ついこの前まで、『国債を発行すると、日本は破綻する!』って言ってませんでした?

外国に何兆円も出して、日本は破綻しないの?

あれって、うそ?

早く、国民も気がつくべきですよね・・・

本日も最後までお付き合いありがとうございました。