第5波はどうして急に減少したのか?僕は、こう思う。

 

こんにちは。たかです。

PCR陽性者数も、かなり減ってきましたね。

ちなみに、僕は、PCR陽性者=コロナ感染者とは思っていません。

今日、こんな記事を見ました。

『“第5波”はなぜ急激に減少したのか 尾身会長が語った5つの要素』です。

政府コロナ分科会の尾身さんが記者会見で、『なぜ感染が急激に減少したのか?』について、言及したそうです。

今回の第5波は、7月中旬からPCR陽性者が増え始め、8月20日には25,872名となりピークを迎えています。

そして、9月27日には、1,147名にまで減少しています。

どうして、こんなに減ったんですかね?

尾身さんは、こう言っています。

感染が減った理由

尾身さんは、5つの原因を上げているようです。

①一般市民の感染対策強化

②人流、特に夜間の滞留人口減少

③ワクチン接種率の向上

④医療機関・高齢者施設での感染者の減少

⑤気象の要因

ん・・・

どれも、納得いかないですね・・・

一般市民の感染対策って、強化されてますかね?

人流って減ってますか?

あまり、変化ないと思いますがね・・・

たしかに、ワクチン接種は増えているでしょうが、そんなに急に効果出ますかね?

医療機関・高齢者施設での感染者の減少っていいますが、では、なぜ減少したんですかね?

気象の要因って、具体的に何ですかね?

サッパリ分かりません。

要するに、専門家と言いながら、どうしてPCR陽性者が減ったか、分かってないんですよね。

僕はこう思う

このウイルスって、過去の流れを見ると、4か月周期でPCR陽性者のピークが現れます。

こんな感じです。

2020年4月中旬
2020年8月中旬
2021年1月初旬
2021年5月中旬
2021年8月中旬

この流れでいくと、2021年11月中旬から2021年12月中旬くらいに、ピークが来そうですね。

ここから先は、僕の妄想なんですが・・・

コロナウイルスって、コロコロ変異しています。

すると、4か月に1回くらいのペースで、人間の免疫でやっつけられないウイルスが、誕生するんじゃないかと思うんです。

そいつが、1か月くらいで蔓延し、2か月くらいで終息していく。

これを繰り返しているだけじゃないか?

そして、だんだんと重症化する患者さんの割合は、減っていっています。

PCR陽性者数は、だんだん増えていますが、重症になる人は、それほど増えてないんです。

なので、毒性は弱くなってきているかもですね。

こんなことをやっているうちに、普通の風邪になっていくのかもしれません。

PCR陽性にはなるけど、重症になる人はほとんどいない。

熱が出て、鼻水は出るけど、3日寝てたら治った。

そんな風になるよう気がします。

なので、ワクチンを何度も打つのではなく、熱が出たら早めに病院に行って、くすりを使ってもらう。

これで良いんじゃないですかね。

最後に

未だに日本だけ、コロナで大騒ぎしています。

他の国は、経済活動が活発になり、インフレになりつつあります。

よって、中央銀行はテーパリングを始めようとしているんですが、日本はそれどころではありません。

日本は、コロナからの立ち直りが遅くなり、またまた、諸外国から取り残されるようです・・・

早くしないと、ホントに経済はボロボロですね。

今日、自民党の総裁選挙があるようです。

誰が勝つのか知りませんが、税金を上げるような人が総理大臣になったら、日本は沈没でしょうね・・・

そして、中国かアメリカに国を乗っ取られ、日本人は追い出されるかもですね。

気がついたら、周りに日本人がいない・・・

なんてことになるかも。

さて、次期総理大臣には、本気で日本を変えてほしいと思います。

本日も最後までお付き合いありがとうございました。