こんにちは。たかです。
昨晩、妻と一緒に夕食を取っていた時、こんな事を言い始めたんです。
『あたし、最近、舌に違和感があるんよね・・・なんか、出来てない?』って。
舌をペロッと出して、見せてくれたんですが・・・
たしかに、何かある。
僕は、医者じゃありませんから、それが何者なのかは分かりません。
『ん~、たしかに何か出来てるけど、よく分からんね』って言ったら、妻曰く『あたし、がんかもしれない・・・』って。
まだ、検査も何もしてないのに、急に落ち込んでいました。
妻は続けて、『まだまだ、やりたいことあるし。菅田将暉のライブも行きたいし・・・』だって。
本気で落ち込んでいるのかどうか・・・
検査を勧めたが
とりあえず、検査をすることを勧めたんですが、どこに行けば良いんでしょうね?
ネットで調べたら、歯科か耳鼻科だと書いてありました。
『舌科』なんていう病院ありませんからね。
ところが、今朝、一緒に朝食を取っていると、妻がこんなことを言ってきました。
『んー、なんだか、舌の違和感なくなったね。検査行きたくないから、やっぱり、辞めとく!』だって。
昨日の落ち込みは、なんだったんだろう・・・
でも、心配ですよね。
なので、とりあえず、症状が再度出てきたら、検査するように伝えておきました。
50代になるとがんが増える
『地域がん登録全国合計によるがん罹患データ』によると、50歳から徐々にがんの罹患率は上昇し、60歳を超えると、ぐんと加速度を増していきます。
30代・40代は女性の方が、がんの罹患率は高いんですが、50代以降は、男性の方が高くなっています。
若いうちは、婦人科がんが多いですので、女性の方は気を付けたほうが良いですね。
一方、50歳を超えてくると、男性のがんが増えてきます。
罹患率の上位は、胃がん・肺がん・大腸がん・前立腺がんですね。
ん~、僕の父は肺がんで亡くなりましたし、母親は胃がんで手術をしています。
僕が、がんになる可能性は、かなり高そうですね・・・
楽しまないうちに死ぬかも
国は国民に対して、『70歳まで働け!』と言っていますが、そんなことしてたら、がんになって死んでしまいます。
死なないまでも、がん治療に時間とお金を取られて、好きなことが出来ません。
がんの罹患率を年齢別に見てみると、男性の場合、60歳で人口10万にあたり約1000人、70歳になると、人口10万人あたり約2000人になっています。
こうしてみると、70歳まで仕事なんかしている時間はありません。
出来るだけ早めに仕事を辞めて、自由な時間を手に入れたほうが良いですね。
だって、老後破産する確率より、がんになって死ぬ確率の方が高いかもしれません。
最後に
健康が維持できる若い時に、リタイアするのが良いですね。
60歳や70歳でリタイアしても、その後の健康が気になって仕方ありません。
出来るだけ、若いうちにリタイアをして、自由な時間を自由に過ごし、ある年齢になれば、がんでこの世を去る。
そうすれば、医療費・年金などの社会保障費を、節約することが出来るんじゃないですかね?
元気なうちは、イヤな仕事に時間を取られ、時間が出来たと思ったら、病気に時間を奪われる。
ん~、なんだか、時間の使い方を間違っているような・・・
でも、『仕事が楽しくて仕方がない!』って方は、そのまま、続けたほうが良いですよ。
いつも、誤解されますので書いておきます。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。
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