こんにちは。たかです。
今の世の中、専業主婦の方って、減っているそうです。
共働き世帯が、専業主婦世帯の2倍以上らしいです。
欧米では、もはや、専業主婦を指す英語「ハウスワイフ」は死語になりつつあるそうですよ。
なので、日本でも、専業主婦の社会的地位が低下してきていると言われているそうです。
ママ友の間では、『なんで働かないの?』なんて言われることさえあるらしい。
ホントに、世の中の人たちは、よく働いているんですね。
既婚女性は働きたいのか?
僕にはよく分かりませんが、結婚した女性は、働きたいんでしょうか?
それとも、働かないといけないんでしょうか?
これは、僕の想像ですが、働かないと食べていけないから、働いているじゃないでしょうか?
ちなみに、我が家の場合は、後者でした。
若いころはお給料も安いですし、家のローンも抱えていましたので、妻には働いてもらっていました。
じいさん・ばあさんと同居していましたので、子供たちの面倒は、じい・ばあにお願いしていました。
こういった環境が無いと、子持ちの女性が働くのは、なかなか難しいですよね。
家事や育児だけでも大変なのに、その上、仕事までやるなんて・・・
これでは、子供を作ろうなんて、思わないんじゃないですかね。
働きたくない人は専業主婦になったほうがいい
僕は、働きたくない既婚女性は働かずに、家事・育児に専念したほうが良いと思っています。
そうしないと、子供の数も増えませんし、家庭の中もギスギスしてきます。
実際に、女性の社会進出に伴って離婚率も上昇しています。
その為、母子世帯数は1988年度から2011年度の約20年間で1.5倍に増えています。
しかも、旦那さんのお給料が少ないわけですから、養育費なんか払えませんよ。
その結果、行きつく先は、『貧困』です。
原因は旦那さんのお給料が少ないこと
要は、旦那さんのお給料が高ければ、奥さんが働きに出る必要はありません。
なので、国は、経済が活性化するようにしないといけません。
そして、旦那さんのお給料を上げないといけないんだと思います。
消費税を上げている場合じゃないですよね・・・
働きたい人は働けばいい
反面、結婚しても仕事がしたいって人もいると思います。
そんな人は、働けばいいと思います。
ですが、そんな人でも、家事・育児が少しでも楽になるよう、託児所などの整備は必要ですよね。
我が家でも、託児所を使っていました。
なぜか?
それはですね、じい・ばあだけでは、面倒見切れないんです。
時々、じい・ばあもギブアップするんですね。(孫の面倒は疲れるらしい)
そんな時は、託児所を利用していました。
国が国民にお金をばら撒く
子供一人当たり、もっと、お金をばら撒いたらどうですかね?
1万円とか、けち臭いこと言わないで、子供一人当たり月に10万円くらい、ばら撒いたらどうでしょう?
しかも、子供が18歳になるまで、ずっと。
そしたら、旦那さんのお給料が上がらなくても、生活できるんじゃないですかね。
最後に
会社を早期退職してから、家の中のことをやるようになりました。
いや~、家事って、大変ですね。
家事を全部やっているわけじゃありませんが、それでも、結構大変です。
世の奥様方は、ホントに、大変なんだろうと思います。
なので、出来れば、働きたくない女性には、専業主婦になってほしい。
そう感じています。
やっぱり、政治家を目指してみるかな?
本日も最後までお付き合いありがとうございました。