今年の家計簿の正確性は上がるか?ホントのアーリーリタイアの生活費が分かる

 

こんにちは。たかです。

2020年も2日目になりました。

昨年は、僕も3月末まで仕事をしていましたので、家計管理に関しては、すべて、妻にお願いしておりました。

ですが・・・

家計簿を見せてもらうと、内容がよく分からない。

各項目ごとに記載はしてあるんですが、合計がされてないので、何に、いくら使っているのか分かりませんでした。

『よくこれで、貯金できたな・・・』って感心しましたね。

そこで、4月以降は、エクセルシートで家計簿を作成し、それに記入してもらうようにしました。

エクセルシートなら、数字を打ち込むだけで、勝手に計算してくれますからね。

ですから、昨年の1~3月分の家計簿は、不正確じゃないかと疑っております。

前半、後半で金額が違いすぎる

たとえば、2019年の生活雑貨にかかった費用を見てみます。

2019年1月~6月に生活雑貨に使ったお金は、約6万5000円です。

一方、2019年7月~12月に使ったお金は、約14万円なんです。

その差、約7万5000円です。

これをどう考えるか?

特に、7月~12月に買ったものはありません。

しかも、生活雑貨ですから、高額なものは無いはずですよね・・・

ってことは、1月~6月の間、家計簿に付けいないものがあるんじゃないか?

そう考えるのが、自然じゃないでしょうか。

家計簿にウソがあると困る

家計簿が不正確だと、困りますよね。

あるはずのお金が、実際には無いわけですからね。

もし、これが、何年も続くようなことがあれば、我が家は、破産してしまいます。

2019年は、予定より若干使いすぎましたが、まだ修正可能な範囲です。

しかし、実際には、もっと使っているのであれば、修正するのも難しくなってきます。

家計簿って、ある意味、生命線なんですよね。

アーリーリタイア後の生活費を正確に把握できるのは、今年からかもしれません・・・

我が家の家計簿を見ながら、ちょっとだけ感じてしまいました・・・

最後に

では、どうやったら、正確に家計簿に記入できるか?

ひとつは、『妻にプレッシャーをかけないこと』だと思っています。

あまりにも、『節約!節約!』って言いすぎると、ストレスがたまりますし、家計簿にウソの数字を記入するかもしれませんからね。

この辺りは、気を付けたいと思っています。

もうひとつは、『僕が家計簿に記入する』です。

主婦の方って、家計簿に記入するのってイヤみたいですね。

まあ、家事が忙しいからかもしれませんが・・・

であれば、僕が記入してもいいんですがね。

でも、実際にお金を使っているのは妻の方が多いですから、レシートを失くしたり、隠されてしまうと、どうにもなりません。

ん~、なかなか、むずかしいですね・・・

2020年も、毎月の生活費については、ブログの中でご紹介したいと思います。

母親と妻と僕の3人暮らしで、どのくらいお金がかかるのか?

参考にして頂ければと思います。

本日も最後までお付き合いありがとうございました。