こんにちは。たかです。
今日、こんな記事を見ました。
『米、コロナ拡大「重大局面」 ワクチン接種で1万円支給も 数週間で感染過去最多の恐れ』です。
なんと、ニューヨーク市では、ワクチンの追加接種者に100ドルのプリペイドカードの支給を始めたそうです。
この記事には、こう書かれています。
『米疾病対策センター(CDC)によると、20日の新規感染者数は約28万8600人で、米国で最も感染者が出た今年1月以来の高水準となった』
『CDCの推計によると、18日までの1週間の感染者の約73%がオミクロン株で、主流だったデルタ株から短期間で置き換わっているとみられる』
『東部ニューヨーク州では20日、5日連続で2万人超の感染者を確認。7日間平均の陽性率は7.9%で、増加傾向に転じた11月初旬の2.2%と比べても3倍以上に達した』って。
そこで、バイデンさんは、こう言っています。
『打てば重症化を防げる』って。
ん???
重症化しているのか?
そもそも、オミクロン株って、重症化しているんですかね?
デルタ株の時って、死者数とか重症者数を報道していましたが、今は、そんな報道ありません。
どうなっているのか?
そこまで重症化しないのなら、感染・発症したとしても、家でジッとしていればいいんじゃないですかね?
普通の風邪と同じです。
それなのに、『100ドルやるから、ワクチン打て!』って、なんか変じゃないですかね?
普通の風邪だとしたら、副反応が出るかもしれないワクチン打ちますかね・・・
医療をひっ迫させるかも
もしかしたら、日本の場合は、オミクロン株が流行って来たら、医療がひっ迫するかもですね。
なぜかと言うと、『オミクロン株に感染した人は、全員、入院させるから』です。
オミクロン株の感染力が強いのであれば、デルタ株より、感染者数は増えるかもしれません。
その人たちを全員入院させていたら、あっという間に、医療はひっ迫することでしょう。
おそらく、未だに、コロナウイルス感染症は、2類に分類されていると思いますので、医療体制を柔軟に対応できません。
来年になったら、日本は医療ひっ迫になるかもですね・・・
最後に
世界中で、追加のワクチン接種をすすめようとしています。
しかし、ワクチンを打っても、オミクロン株には感染しています。
しかも、感染したとしても、重症化するリスクは低い。
なのに、なぜ、打たせようとするのか?
重症化するリスクの高い人だけで、良いんじゃないのかな?
今のメディアや政治家の動きには、不信感しかありません・・・
みなさんは、どう思いますか?
本日も最後までお付き合いありがとうございました。