こんにちは。たかです。
ドブ臭い親知らずを抜いてから、早くも、6か月が経過しました。
親知らずを抜く前は、とにかく、『息がドブ臭い』って、妻によく言われていました。
特に、お酒を飲んで、タバコを吸った後です。
かなり、激しかったらしく、部屋中が臭くなるくらい、悪臭だったみたいです。
さて、無事に、親知らずを抜きまして、6か月が経過しました。
その後、どうなったのか?
今日は、ご報告したいと思います。
ドブ臭いのは完治したか?
悪臭に関しては、良くなったみたいです。
ですが、そもそも、息が臭いらしく、『ドブよりはマシ』って程度のようです。
その原因は、『歯周病』ですね。
これって、治らないです。
定期的に、歯医者さんで、歯石を取ってもらって、歯茎が元気になるのを、待つしかないみたいですね。
早期退職して、時間が出来たら、歯石取りにでも行こうかな?って、思っています。
痛みはないのか?
親知らずを抜いた数日間は、『やめときゃよかった!』って思いましたね。
ドブみたいな口臭は治らないし、痛みは、半端ないし・・・
ホントに、痛かったです。
ですが、今は、まったく、痛みはありません。
あとで、勉強して分かったんですが、下の親知らずは、抜けにくいんだそうです。
なので、その後も、痛みが続くみたいですね。
上の歯と、下の歯では、歯がくっついている、骨の種類が違うんだそうです。
ちなみに、下の歯は、『皮質骨』っていう骨にくっついているんだそうです
この『皮質骨』って、硬くて頑丈らしいんです。
なので、なかなか、抜けにくいんだそうです。
それを、無理やり引っこ抜くんで、あとに、痛みが残るみたいですね。
上の親知らずは、意外と、抜いた後も、痛みは少ないみたいですよ。
穴はふさがったか?
親知らずを抜いたあと、穴が出来ます。
そりゃそうですよね。
大きな歯を、抜いたわけですからね。
親知らずを抜いてから、6か月が経過していますが、残念ながら、穴は空いたままです。
少しは、ふさがってきていますが、これ以上は、変化無いみたいですね。
なので、いまでも、食べ物がよく挟まります。
うがいをすれば、ほとんどの場合、取れるんですが、たまに、難敵にあうことがあります。
そのときは、爪楊枝で、ゴリゴリやっています。
最後に
結論としては、『親知らずは抜いたほうが良い』ですね。
特に、虫歯になっているとか、歯周病がひどくなっている場合は、意を決して、抜歯した方がよさそうです。
数日間は、腫れますし、痛みますので、長期の休みが取れる時に、抜歯したほうが良いですよ。
僕の、『親知らずの実録』がありますので、参考にしてみてください。
ご興味のある方は、こちら、です。
もう、これ以上、親知らずが、出てこないことを願っております。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。