死ぬまで働くにはどうしたらいいのか?そもそも雇ってくれるのか?

 

こんにちは。たかです。

先月でしたっけ?

今月でしたっけ?

経団連の会長さんや、トヨタ自動車の社長さんが、『終身雇用はむずかしい』って言われたのは?

仕事を辞めてから、時間の感覚がおかしくなっております・・・

話しは脱線しましたが、国は『70歳まで働け!』と言っています。

既に僕は会社を辞めてしまったんですが、再度働き始めるとしたら、『どうすれば70歳まで働けるのか?』考えてみました。

僕のライフプランでは、70歳で貯金が底をつくことになっています。

それを回避するためにも、何らかの収入を得ないといけませんので、『働く』という事を検討しているわけです。

さて、どうすれば70歳まで働けるのか・・・

91歳の現役工場マン

こんな記事を目にしました。

『91歳の現役工場マンに聞く 年金に頼らない生活ぶりと収入』です。

ちょっと、ビックリしたんですが、91歳でまだ現役で仕事をされているそうなんです。

凄くないですか?

いったい、どんな方なんでしょうか?

そもそも、溶接の町工場を自営されていたそうなんですが、65歳の時に後継者がいなくて、工場をたたんだそうなんです。

それからは、一時期、引退されていたようなんですが、78歳の時に『働く気があれば何歳でも構わない』と入社を受け入れてくれた会社があったんだそうです。

それ以来、ずっと勤めていらっしゃるようです。

ちなみに、収入は、国民年金と合わせて20万円を超えるぐらいらしいです。

生活するには、十分なんだそうですよ。

なぜ、働けるのか?

みなさんなら、どうですか?

働けますか?

この方のコメントの中に、凄い言葉がありました。

それは、これです。

『死ぬまで働きます。なぜかって? 仕事が楽しいですから』ですって。

僕は、ちょっとだけ、うらやましかったです。

仕事が楽しいなんて、思ったことありませんから・・・

でも、楽しいだけでは働けませんよね。

この方には、『熟練の技』があるんだそうです。

やはり、手に職があると強いですよね。

僕みたいな、ヘッポコ営業マンでは、なんの役にも立ちません。

こういった技術がある人は、何歳になっても、雇ってくれんだろうと思います。

当然、雇っている会社の社長さんも、偉いと思いますよ。

何にもない僕はどうしたらいいのか?

さて、何にもない僕は、どうしたら良いでしょうかね?

考えました・・・

ですが・・・

答えはひとつしか思いつきませんでした。

僕が思いついた答えは、『雇われない働き方をする』です。

そもそも、70歳まで雇ってもらおうとする根性が良くない。

ポンコツなんだから、いつクビを切られても仕方がないわけです。

だったら、自分で何か始めた方がいい。

しかし、今の収入は、このブログからのみです。

しかも、その額は、小学生のお小遣い程度しかありません。

 

最後に

このブログは、ただ書きたいことを書いているだけですので、お金にはなりません。

なので、別のブログの作成、YouTubeも検討していきたいと思います。

YouTubeに関しては、釣り動画を撮ってみたいですね。

でも、釣れないことが多いですから、おもしろくないですかね・・・

別ブログに関しては、何について書いていくか、これから検討したいと思います。

本日も最後までお付き合いありがとうございました。